こんにちは!寝屋川市のはちかづき法律事務所、弁護士塩見恭平です。

弊所は現在、弁護士が私一人なのですが、身軽な反面、いろいろと問題があります。

本日は、問題点のうち、チェック機能というところに焦点を当ててブログ記事にしていこうと思います。

 

弁護士一人事務所をしていると、チェック機能が働かないのがどうしても課題になります。

(1)書面チェック

(2)ダラダラチェック

の両面で問題が発生するので、対策を考えないといけないですね。

 

 

(1)書面に関しては、
①事務員さんに誤字脱字チェックをお願いすること
②作成→提出の間をおいて、内容・表記ともに新鮮な頭で見ること
③PC画面と紙の両方で確認することなど
が対策かなぁと思っています。

いずれも、余裕を持ったタイムマネジメントが必要・・・

 

(2)ダラダラに関しては、
集中できないときは思い切って切り替える(甘いものを食べる、筋トレする、仮眠をとる)。
切り替えきれないときは思い切って帰る。

生産性を上げるために、あえて稼働時間を短くすることも大事!と言い聞かせる。。。

 

 

あとは、独りよがり対策法として、外の風を定期的に入れることも大事だなぁと感じています。
どうしても、書面には癖が出てきます。

先日、書籍作成の原稿を大先輩に見ていただき、原形をとどめなくなるほどに赤が入ったのですが、改めて自分の書面の癖を突き付けられた気がしました。

 

相手方の書面を「いい意味で」拝借するのも有効ですね。

 

 

いずれにせよ、仕事に追われている状況ではできないことなので、あらゆる面で余裕が必要、という話でした。

 

 

 

 

 

 

 

・・・それができれば世話はない(頑張ってまーす!