こんにちは!寝屋川市のはちかづき法律事務所、弁護士の塩見恭平です。

 

職業柄、弁護士は「センセイ」と呼ばれることがあります。

 

わたしは、最初は照れ臭かったのですが、しばらくすれば慣れました。。。

 

 

センセイ呼びって、めっちゃ便利なんですよね。

 

①呼ばれる側としては呼ばれ方は気にならなくなりました。

先生だから偉い、と思うこともないですし、名前の後につく記号だと思っています。

私のことは〇〇「さん」と呼んでください、と仰る先生がいるのも理解しています。意味も分かります。

呼び方としては皆が経験する学校で教えてくれる「先生」のイメージがあるから硬く感じるのかもしれないですね。

 

ただ、私としてはそこまで気にならないかなぁ、というレベルのお話。

 

 

②他の先生を呼ぶときは正直ありがたいです。

むかーーーしに一度会っただけの人と話す機会などがありますし、年々人の顔と名前を一致させることが難しくなってきますので。

「センセイ」と読んでおけばコミュニケーションが成り立つのは一種の発明かと。

 

 

先生と呼ばれる職は、一応、専門知識をもっていることの証明なのかなーと思っています。

意識はしないですが、呼ばれうることに矜持をもって仕事できるように頑張ります。