こんにちは!寝屋川のヘルパー弁護士、はちかづき法律事務所の塩見恭平です!
本日は、弁護士の商売道具といっても過言ではない、書籍についてのお話です。
弊所の蔵書は300~400冊程度でしょうか。
背の高さほどある本棚1つと、カラーボックス1つ、机の上の棚すべて、その他記録棚を占領しています。
もっとも、法律事務所のわりに書籍は最小限しかないな、と実感しています。
事務所の本棚の本でわからないことがあれば、大阪弁護士会館4階の図書室で、調査を行うこともしばしばあります。
実際、弁護士業は固定費が少なく、ただ回すだけであればかなり費用を抑えて維持することが可能です(会費の点はさておき)
しかし、頭が商売道具ですので、知識の外付けができる、書籍への投資は怠ってはならないものだと思います。
もちろん、「積ん読」を避けるため、しっかり読まなければならないので、どうしても取り組んでいる事件類型ごとに書籍を購入するという方法になってしまいます・・・
書籍だけではなく、判例検索や、研修等により常に知識をアップデートする必要があるのがつらいところであり、かつ、面白いところでもあります。
本日も書籍をポチってしまったことの懺悔としてこのブログを記載しているのはここだけのお話。
日々勉強して、弁護士としての腕を磨きます!
PS.受験指導関係の本は原則自宅にあります。例外的に事務所にある受験指導関係の本は、事務員さん(司法試験受験生)がたまに持ち帰り、研鑽を深めています。素晴らしい!